彫刻の森美術館

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小山薫堂 東京会議「彫刻の森美術館 2022 カレンダー」 販売中!

壁掛けカレンダー(使用サイズ縦60cm×横30cm)
彫刻の森美術館ショップ、一部書店、amazon等で好評販売中。
1,320円(税込)

BSフジ「小山薫堂 東京会議」(毎週土曜23:00~23:30放送)の写真部として活動する小山薫堂、松任谷正隆、ハービー・山口の三氏による箱根彫刻の森美術館、美ヶ原高原美術館(長野県)の野外彫刻と四季の移り変わりを切り取った12枚です。

12月


カールミレス<人とペガサス>

小山薫堂
1964年、熊本県天草市生まれ。放送作家/脚本家/京都芸術大学副学長。日本大学芸術学部放送学科在籍中に「11PM」で放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞、第60回読売文化賞を獲得。執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザー、下鴨茶寮主人、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)ではテーマ事業プロデューサーを務める。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。

8月


関 正司<アイアン・レディー>

松任谷正隆
1951年、東京都生まれ。作編曲家/音楽プロデューサー。慶應義塾大学・文学部卒。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳の頃プロのスタジオプレイヤー活動を開始し、バンド〈キャラメル・ママ〉〈ティン・パン・アレイ〉を経て、数多くのセッションに参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして多くのアーティストの作品に携わる。松任谷由実のコンサートをはじめ、様々なアーティストのイベントも演出。日本自動車ジャーナリスト協会に所属し、長年にわたり、「CAR GRAPHICTV」のキャスターを務める。

11月


エミール=アントワーヌ・ブールデル <弓を引くヘラクレス-大>
カールミレス <人とペガサス>

ハービー・山口
1950年、東京都生まれ。写真家/エッセイスト。幼少期から10代の半ばまで結核性のカリエスという疾病を抱えていたことから、テーマを常に「生きる希望」として表現し続けている。大学卒業後に渡英し、十年間在住。デビュー前のボーイ・ジョージとフロアをシェアするなど様々なミュージシャンと出会い、生きたロンドンの姿を活写し高く評価される。帰国後も、アーティストから市井の人々の姿までをモノクロームのスナップポートレイトという手法で撮影を続け、幅広い年代から支持されている。写真のほか、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、作詞も手掛ける。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。

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