ワークショップ
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秋の特別ワークショップ第3弾ジャクリーヌのブイヤベースピカソとジャクリーヌの食卓 ピカソ《猫のいる静物》より
ピカソとジャクリーヌの食卓を想わせる一枚の絵画がある。彫刻の森美術館所蔵《猫のいる静物》は、ピカソの晩年に寄り添った妻ジャクリーヌのブイヤベースづくりがコトのはじまり。「用意していた海老や魚を狙って一匹の猫がやってきた」。その話をジャクリーヌより伝え聞いたピカソのインスピレーションが、猫という闖入者のおまけつきで静物画になった。
そこで生まれた学芸員の疑問「ジャクリーヌのブイヤベースはどんな味?」。 この問いに「アートと食」という切り口で活躍するキュレーター林綾野を監修に迎え、地元のレストランはまなるキッチンの協力を得て答えます。小田原箱根の食材でつくるブイヤベースを楽しんで、ピカソやジャクリーヌとともに食卓を囲み、アートを語らう、そんな秋のひと時を美術館で過ごしてみませんか?
会期:2015年11月21日(土)~23日(月・祝)3日間
受付・ワークショップ(林綾野と担当学芸員らによるスペシャルトーク・ブイヤベース試食)開始時間:
午前受付10:00~10:50・ワークショップ開始11:00~(所要時間:60~90分)
午後受付13:00~13:50・ワークショップ開始14:00~(所要時間:60~90分)
*2日目(11/22(日))以降も同様。
*各回、参加者上限30名。
会場:ピカソ《猫のいる静物》前(ピカソ館内)・森のアトリエ3F
受付場所:森のアトリエ1F
参加料:1,500円(税込) *入館料は別途必要です。メールによる準予約制
会期中(11.21(土)~23(月・祝))のご参加申し込みは、当日会場受付である「森のアトリエ1F」のみにて受け付けます。
受付時間は上記の通りです。
ご参加いただけるのは空席がある場合のみですので、先ずは「森のアトリエ1F」受付にて、お問い合わせください。
監修:林綾野(キュレイター)
調理:はなまるキッチン
協力:ストウブ(ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン) マルマン株式会社
本ワークショップは「女子美術大学×彫刻の森美術館 未来のエデュケーター育成プロジェクト」の対象プログラムです。
(註)「女子美術大学×彫刻の森美術館 未来のエデュケーター育成プロジェクト」とは、女子美術大学と連携し、2015年度から行うインターンシップの総称。女子美術大学の学生・大学院生・卒業生が、美術館の教育普及活動及び関連事業にインターンとして携わるプロジェクト。
開催日
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