Collection Exhibition 彫刻の森美術館コレクション
会期 |
2024年11月23日(土) 〜 2025年7月13日(日) (予定) 本館ギャラリー1階は、12月7日(土)より公開となります。 |
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会場 | 本館ギャラリー |
出品点数 | 29点(立体11点 平面18点) |
主催 | 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団 |
会場構成 | 岸 健太(建築家) |
什器製作 | 有限会社萩原製作所 |
展示概要
当館の表徴ともいえる井上武吉《my sky hole 94-6森のラビラント》を中心に、新収蔵作品を含めた立体11点、平面18点を開館当初からそのままの姿をとどめる本館ギャラリーで紹介します。
本館ギャラリー1階 〜新収蔵作品を中心に〜
新収蔵作品となるエミール゠アントワーヌ・ブールデル《ペネロープ》、アリスティド・マイヨール《婦人像ポモナ》など4点の立体作品を展示します。
本館ギャラリー 中2階 〜井上武吉作品とともに〜
本館ギャラリーの小庭に展示する井上武吉《my sky hole 94-6森のラビラント》を望める展示室には、風や空気の流れを感じられる秀作を並べます。
本館ギャラリー 2階 〜四季のうつろい〜
岡鹿之助、川瀬巴水、日野耕之祐、千住博、マナブ・マベなど日本人作家による平面作品と工芸作品で構成。さらに和を感じられる空間として演出することで、日本の四季をじっくりとご鑑賞いただける内容となっています。