彫刻の森美術館

開催情報

ワークショップ パフォーマンス

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歌舞伎役者 中村橋吾2025「ワークショップ・歌舞伎に出てくるてぬぐいあれこれ」「パフォーマンス・世響斯輝伎〜よにひびけカクテルのわざ〜」

① ワークショップ「歌舞伎に出てくるてぬぐいあれこれ」

開催日時2025年11月15日(土) ①11:00 ②13:30(各回約20分)
場所カフェ
参加費無料(別途、入館料が必要です)
※予約不可(ご参加希望の方は会場までお越しください)

歌舞伎の演目の中で「てぬぐい」は、人物の説明や職業の説明などさまざまな意味を持って用いられます。また、歌舞伎役者の衣装やお稽古、日常生活においても、とても身近な存在です。
そんな知るとさらに歌舞伎が楽しくなる「歌舞伎に出てくるてぬぐいあれこれ」を中村橋吾丈の軽快な語り口でご披露いただきます。

② パフォーマンス「世響斯輝伎〜よにひびけカクテルのわざ〜」

開催日時2025年11月15日(土) ①11:45 ②14:15(各回約15分)
場所森の足湯前広場(雨天時:The Hakone Open-Air Museum Café)
参加費無料(別途、入館料が必要です)
※予約不可(ご参加希望の方は会場までお越しください)

歌舞伎座での舞台の傍、歌舞伎の普及と社会貢献を視野に各地で創作歌舞伎を開催。今回演じていただくのは、気温上昇、地球温暖化、様々な影響により大きな災害が頻繁に起きつつある今日において、世の災害や厄災を酒に封じ込め飲み干すという、平和を願う演目です。
豪快な歌舞伎のヒーローによるパフォーマンスをお楽しみいただきます。

出演:中村橋吾(歌舞伎役者))、バケツドラマーMASA(バケツドラム、ディジュリドゥ)、横田寛之(サックス奏者)

中村 橋吾

中村芝翫一門 屋号は成駒屋。
山形県鶴岡市の一般家庭出身の歌舞伎役者。
歌舞伎座をはじめ全国の劇場、海外公演で活躍。
「社会問題に挑むかぶき者」をテーマに、アートパフォーマンスとして創作歌舞伎を上演し注目を集める。
国連平和の鐘を題材にした『平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)』は2024年PEACE DAYにて上演予定

バケツドラマーMASA

(バケツドラム、ディジュリドゥ)
バケツや廃材などの身近な物でドラムセットを組み上げ、水道管に使われる塩ビパイプをディジュリドゥにして音を奏でるアーティスト。
世界的にバケツドラムのパフォーマンスの認知度も上がりパフォーマーも増えている中、一際異彩を放つサウンドを鳴らし国内外から注目を集めている。
https://linktr.ee/bucketdrummermasa

横田寛之(HIROYUKI YOKOTA)

(サックス奏者、トラックメイカー)
自己のジャズカルテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」を率いる。
また、ジャズエレクトロバンド、ETHNIC MINORITYのメンバー。
Yocotasax.(横田サックス。)名義でサックス、コントラバスクラリネットを使ったハウス・テクノトラックを制作している。
http://www.gauchedavinci.com

開催日

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