箱根 彫刻の森美術館

常設作品紹介

バーバラ・ヘップワース

バーバラ・ヘップワース(イギリス 1903-1975)

「ふたつの形」1968年

ブロンズ、塗料、244×53×41cm、231×62×33cm

ヘップワースはこの作品について「ひとつの生物が他の生物のそばにいる時の、両者の優しい関係を表している」と語る。
抽象的な形の構成であるが、この作品には寄り添うように立つ二人の人間のような風情がある。
彼女は彫刻を通して《風景と人間の精神的な関係》を表現しようとした。
彼女の人間と自然に対する深い洞察が、洗練された抽象的フォルムを生命あるものにした。
ヘンリー・ムーアと共に、20世紀のイギリス彫刻界を代表する彫刻家である。