箱根 彫刻の森美術館

常設作品紹介

バリー・フラナガン

バリー・フラナガン(イギリス 1941-2009)

「ボクシングをする二匹のうさぎ」1985年

ブロンズ、200×168×72cm

2匹の野うさぎが十字架の上で、ボクシングかダンスでもして戯れている様な楽しい作品である。
野うさぎは、神話や文学、芸術で様々な形で登場する。
フラナガンのうさぎは、しなやかで活力にあふれた肢体を持ち、耳をたて人間の様に2本の足で力強く立ち上がる。
彼は、1960年代後半から70年代にかけてコンセプチュアルな作品を制作するが、1980年代初頭から動物の具象作品に転向した。