箱根 彫刻の森美術館

常設作品紹介

伊藤隆道

伊藤隆道(日本 1939-)

「16本の回転する曲がった棒」1969年

ステンレス・スティール、鉄、モーター、塗料、350×300×300cm

この作品は、ステンレスを使い電気を動力としているが、動きに機械的な硬さはなく、ゆらゆらと回る曲線は独特のきらめきをはなっている。
伊藤は東京芸術大学で金工を学び、ディスプレイの仕事の後彫刻へ転身。
彼の作品は駅前などの公共空間にも多く置かれている。
「人間のいる空間には光があります。自然の空間には動きがあります。その光と動きが私の造形のテーマです。」という、日本を代表するキネティック・アートの作家。