ピーター・ピアース[アメリカ 1936 -] 2011年 1600x740x960cm
透明なカプセルをいくつもつなげたこの作品は、「しゃぼん玉のお城」という美術館がつけた愛称で呼ばれています。ダイヤモンドの結晶構造を拡大し、組み合わせた構造は、ふわふわと空に舞い上がる無数のしゃぼん玉のようにも見えます。自然界の分子構造を取り入れた美しい造形をもつこの作品は、アメリカの工業デザイナーであり、建築家でもあるピーター・ピアースが考案し、箱根の地形にあわせてくみ上げられました。迷路の面白さをもつこのカプセルのなかで、子供たちは、光とともに表情を変える、自然が生み出した形態の面白さを見出すことでしょう。
堀内紀子・[1940 - ] 2009年 手染めナイロン組みひも 1300×800×700cm 造形作家・堀内紀子の手編みによる巨大なネットと手塚貴晴・手塚由比の木組みの建築によるコラボレーション作品です。色鮮やかなネットの中に入って、 飛んだり跳ねたり、ぶら下がったりして遊ぶことができます。 (天候によりご利用できない場合があります)
めだまやきのオブジェでは、子供たちは、ねそべったり、飛んだり、跳ねたり。子供たちの楽しい表情をカメラに収めるポイントです。
ガブリエル・ロワール[フランス、 1904 – 96 ] 1975年 スカルプチャード・グラス、鉄、エポキシ樹旨 1800×800×800cm 高さ18メートル、内径8メートルの塔で、厚さ2、3センチメートルの分厚いガラスを槌で手割にした破片で作られたステンドグラスが全面にはめ込まれ、外からの光を受けて幻想的な美しい世界を創造しています。らせん階段を登りきると、彫刻の森美術館全体と、箱根の山々が見渡せます。